資産運用をする場合は値動きが違うものを混ぜることがポイント!

資産運用をする場合には自分の得意分野の資産を入れる

資産運用を行う場合に大切なことの一つは、自分がよく知らない金融商品等に手を出さないことです。仕組みなどを良く知らないで、多くの人が買っているから、利益が出そうに感じるから、営業が勧めるからという理由で買ってしまうと、投資をしたあとで必死になって値動きの理由を考える努力をしなくなってしまうので危険でしょう。株や債券など、自分の得意分野の金融商品を中心にして資産運用を行っていくのがいいのではないでしょうか。

逆の値動きをする資産も組み入れる

自分の得意分野の金融商品を中心にして資産運用するのがいいとはいえ、財産のすべてを一つの銘柄に投資してしまうと、その銘柄が不調になったり、大幅に価格が下落したりしたらダメージが大きくなってしまいます。そういったことを避けるために、少ない割合で構わないのでメインで組み入れた金融商品とは逆の動きや違った動きをするものを組み入れておくといいでしょう。例えば、株式と債券は逆の動きをする可能性が高いですし、金(ゴールド)は独立して値動きをするケースも多いです。

資産運用におけるポートフォリオ効果を知っておく

ある資産とまったく逆の値動きをする資産を組み入れることによって、資産全体のリスクを下げることができますが、これはポートフォリオ効果と呼ばれています。商品同士の値動きの連動性を相関係数で表すことがありますので、知っておくといいでしょう。相関係数が「1」の場合はまったく同じ動きをする、「0」の場合はまったく無関係、「マイナス1」の場合は正反対の値動きをするものを表します。分散投資を考える上でこのポートフォリオ効果を知っておくと役に立つでしょう。

ファンドラップを選ぶ時には、実際に資産を運用して複数年経過した後の運用実績を確認してから選択します。